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1.かしこくお得にリフォーム
- 「リフォームをしたいけれど、今後も何かとお金がかかるし費用が心配…」リフォームでは、国や自治体による補助制度や減税制度などを使えることも!支援制度をうまく活用して、費用を抑えた「賢いリフォーム」をしましょう。
50代、60代、70代のためのライフサイクルリフォーム
50代以降は、定年退職や子どもの巣立ち、親の介護など、生活に大きな変化が…
ライフステージの変化に合わせて住まいをリフォームすることで、この先10年、20年、30年と快適に暮らし続けることができます。
大切な住まいで、快適に暮らし続けるために。
山根木材では、50代、60代、70代それぞれのライフステージの変化に合わせたリフォームをご提案します。
50代 | 60代 | 70代 | |
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ライフ イベント |
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身体的 変化 |
更年期 イライラ・活力低下・だるさなど |
老年期 視力・聴力・体温調節機能・体力などの低下など |
病現期 物忘れ・がん・心臓疾患・脳疾患などの発生 |
50代以降のライフステージにおける、具体的な提案型リフォーム
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2.実家リフォーム
- 実家を継承したり、移り住むことになったら、ぜひ快適な実家リフォームを!リフォームをすることで、古い家も心地良い空間になります。全面リフォームが難しければ、予算を抑えた部分リフォームも可能です。
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3.二世帯リフォーム
- 親や子世帯との同居が始まるなら、二世帯リフォームで親も子も快適な住まいをつくりましょう。二世帯リフォームでは、親子がストレスなく暮らせる間取りが大切。耐震性能・温熱性能の向上で、子世帯が何世代にわたって住み続けられる家にします。
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4.安心・安全リフォーム
- 50代以降のリフォームでは、年齢を重ねても安心・安全に暮らせる住まいづくりを考えましょう。高齢者が快適に暮らせる家は、すべての人にとって暮らしやすい家です。安心・安全を考えたリフォームで、住まう人を災害や病気、ケガから守ります。
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5.暮らし・趣味・インテリアを楽しむリフォーム
- 50代を超えると、子育てや仕事が一段落。これからは、自分の時間や夫婦の時間をゆっくり楽しめるように。趣味を楽しんだり、自分好みのインテリアにしたり、年を重ねるとともに増えてくる家の中での時間を、リフォームでもっと豊かなものにしましょう。
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6.健康寿命を延ばす住まいに必要なポイント
- 「健康寿命」とは、自立して生活できる期間のこと。広島県は男女ともに平均寿命と健康寿命の差が大きく、特に女性の支援や介護を必要とする期間は全国ワースト1位です。健康寿命を延ばすには、1日の大半を過ごす「住まい」の環境を整えることが大切です。
50代、60代、70代 年代ごとの住まいと暮らしで起こりうる状況
50代の住まいと暮らしで起こりうる状況
50代になると、親との同居、役職定年、子どもの独立など、暮らしに大きな変化があります。
親が70歳、80歳となり、介護への配慮が必要となることも。更年期をむかえ、自分自身の体力や活力の低下を感じ始めることが多いのもこの時期です。
子どもが大きくなり、進学や就職で独立。いつの間にか子どもの部屋は、物置状態に……
子どもの独立で空き部屋が出たことをきっかけに、リフォームを考え始める方が増えてきます。
家が広すぎると感じ始めたら、リフォームについて考える良いタイミングかもしれません。「余っている部屋を有効活用したい」「子どもや孫が帰ってきやすい家にしたい」など、ご要望に沿ってリフォームのプランを立てていきます。
60代の住まいと暮らしで起こりうる状況
親の死、孫の誕生など、家族構成に大きな変化が出やすいのが60代。
実家を継承したり、子世帯との二世帯住宅を考える方も多くいらっしゃいます。
ご両親が残してくれた、思い出のたくさん詰まった家。
「広いけれど、古くて寒い」「お風呂やキッチンがちょっと不便」などの悩みはありませんか?
リフォームで断熱性を高め、古くなった設備を取り替えると、古い住宅でもうんと暮らしやすくなります。
子世帯との同居を始めるなら、親も子も快適に過ごせる二世帯住宅にリフォームしましょう。
この先数十年にわたって子どもたちが安心して快適に暮らせる、耐震性能や温熱性能の向上も必要です。
60代のリフォームでは、これからの自分たちの体力の低下についても考えた、今後の人生を充実させるための住まいづくりを考えていきます。
70代の住まいと暮らしで起こりうる状況
家を建ててから数十年。
子どもたちはずいぶん前に独立し、にぎやかだった家にも夫婦2人。もしくは夫婦の死別でひとり暮らしという方も。
介護が始まることをきっかけに、リフォームを検討し始める方もいらっしゃいます。
70代になると自分の体力低下も感じるようになり、「室内の寒さや段差が気になる」「バリアフリー化されてないから、老後が心配」など今後のことも心配に。
自分がまだ元気なうちに、子どもに資産として残せる家、介護に対応した家づくりをしたいものです。
これから先、なるべく長い間、健康で快適に過ごせる家づくりを。
リフォームすることで、病気やケガの原因を取り除き、高齢者になっても自立して生活していける家にしましょう。