- 木+新発想
- 木×色彩
木+新発想
100年以上の時を木の専門家として向き合ってきた山根木材が、
木の新たな魅力の創造に取り組む“新しい木の家づくり”に挑戦します。
木×装飾
木には様々な種類があり、優れた加工性があるため、自由な形を生み出すことができます。
アクセントとして木を使うことで、それぞれの持つ木肌の美しさを活かした装飾を造りだすことができます。
取っ手を竹に持ち替えて
木目の美しいタモの扉に染め竹の取っ手を付けました。
ちょっとしたアクセントで毎日を楽しく過ごすことができます。
また、毎日触れる竹の取っ手はあなたに本物の木の温もりと安心感を与えます。
柱の端材を壁に使って木のぬくもりを存分に感じて
檜、杉、米松、集成材の柱の端材を組み合わせて壁に貼ったものです。
それぞれの木が持つ年輪が特徴的で、さらに凹凸を付けることで陰影がうまれ、表情豊かな壁面になっています。
木×装飾の可能性を引き出しています。
檜を使って絵画のようなアクセント
檜には美しい光沢と、気分を落ち着かせる特有の芳香があり多くの人に好まれています。
こちらは檜の木目を交互に貼り、凹凸を付けました。檜の持つ高級感により、まるで絵画を飾っているような装飾を施すことができます。また、消臭効果と芳香によりリラックス空間をつくりだします。
木の節もアクセントに
こちらは天井には杉の無節を使用し、床には杉の節ありを使用しています。
無節は高級感がありすっきりとしたシンプルな空間を演出し、節ありは人工的には表現することができないナチュラル感を演出します。節ありを装飾として使用し、木のより自然な魅力を感じてみるのも素敵です。
檜の香りでくつろぎのバスタイム
桧には特有の芳香があり、精神を落ち着かせストレスを和らげる効果があります。また、カビや細菌の繁殖を抑えるため古くからまな板にも多用されてきました。
一日の疲れを癒す浴室の壁・天井を檜にして、目で癒され、香りで癒されるくつろぎのバスタイムをお楽しみください。
木目を生かして暖かさをプラス
檜、杉、米松、集成材の柱の端材を組み合わせて壁に貼ったものです。
それぞれの木が持つ年輪が特徴的で、さらに凹凸を付けることで陰影がうまれ、表情豊かな壁面になっています。
木×装飾の可能性を引き出しています。
やわらかな光が木肌を照らす
天井に照明をつけるのではなく、足元をフットライトでゆるやかに照らします。間接照明は空間のイメージを大きく変えることができます。
木の優しい感触とやわらかなあかりで落ち着いたリラックス空間がうまれます。
照明で濃淡を出す
こちらは階段に間隔をあけて間接照明をつけ濃淡を表現しています。はっきり照らし出される無垢の木の木目を楽しみ、間接的に照らされるやわらかな光を楽しんでいただきたい。
山根木材は様々なシーンに合った木の可能性をご提案いたします。